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追記【読書】実感値としての本の【選び方術】と【読み方術】

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1点、追記です。

前記事では【選び方】【読み方】について切り口を考察してきましたが、もう1点重要な読み方がありました。

それは、本に対する「目線の高さ」です。

今の「自分の立ち位置(能力・知識)」と「本の言っていること」の間に少しでも齟齬をなくすことが重要かと思います。

◆教養であれば単語レベルで理解できている内容か
◆ビジネスであれば実感値として判断できるか
◆小説であればシーンをイメージする場面経験(旅行など)があるか

などです。

仕事でも分からないことがあれば聞けというのはそういうことですね。

どうしても単語レベルでの知識不足や情景描写のイメージ不足は理解に差が生まれます。
なので読後の感覚にも大きな差が生まれます。

背伸びせず、分からないことはネットを調べたりしながら読んだほうがいいですね。

分かったふりは大敵です。

でもやっぱり、短時間で読むと忘れず全体を理解できるのでザッピング読書はおススメです!

追記でした~。

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