◆TOPICS◆
①【CF】やられた!商品輸入は早い者勝ち。
②【PR】批判!自治体PR
③【メディア】批評!メディアランキング
動画・広告・メディアをキーワードにグーグルアラートで引っかかった記事について考えてみようと思います。
1/10(木)
①スマホやGoProを簡易ワイヤーカム化する「Wiral LITE」、1月10日からクラウドファンディング開始
記事元:キビナゴ
Kickで目をつけていたカメラガジェット・・・。
アプローチしようとしていたからめちゃくちゃへこむ・・・。
確かに何でいままで水面下だったかって話だよな。
素晴らしいガジェットだもの。。
見る感じメーカーが直でキビダンゴに話し通してるっぽいけど、事務局って形でも出品できる感じだねこれは。
まじでスピーディに進めないと。。
手法論に関して、ケーススタディとして考えてみよう。
②「HP、動画制作随契は違法」 嬉野市民が監査請求 999万円の業務委託巡り [佐賀県]
記事元 :
憤りが隠せません。
こういうことが起きるから自治体PRの仕事が面白くなくなるんだと思います。
「随契」の意味をはき違えていますよね。ただの「癒着」です。
業務内容は【HPの制作】と【動画の制作】。
契約書を見ていないのでどこまでの仕様でオーダーしていたのか分かりませんが、1,000万円あればちゃんとしたものは作れます。
そもそも税金を投入するのだから、入札がベースになってくるのは当然です。
公平性の観点からも必要なプロセスです。
「随契」のメリットは、経験と愛着だと思います。
せめて「1,000万円のものと思えない」なんて言わせないでほしい。
③「今年も動画は強かった」2018年のソーシャルメディア力調査結果。SNSでの発信力の強いメディアは?【Greenromp調べ】
記事元:
動画関連記事は注目してみているので、理屈探しにクリック。
記事を読み進める中で「動画が強かった」根拠を探しましたが、いまいちよくわかりませんでした・・・。
そもそもWebメディアはコンテンツとして様々な形式のファイルを置くことができるわけで、日経電子版も「動画メディア」と言う事もできます。
「動画メディア」ないし「カテゴリ分類」を正しく定義してからでないと分析自体が意味をなさなくなってしまうのではないかと・・・。
記事の最後に【フォロワー増減数】という切り口で「全メディア」vs「動画カテゴリ」の平均フォロワー増加数を示していますが、これはまだ納得のいく分析かと思います。
文脈を「成長性」としていますが、それであれば時間軸で比較をする必要があるので、単純にこの結果をもって「動画強し」と言えば良いのではないでしょうか?
(おそらく手作業で)3日間で412メディアのフォロワー数をピックアップしたのはすごいと思います。CChannelが外れ値すぎて、これを「動画メディア」としている時点で「動画は強かった」になってしまうのも悲しいところです。
※最後にいきなり「分散型メディア」が出てきますが、これはいったい・・・?
以上です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。