◆TOPICS◆
①【マーケティング】「ホットな仕事」と書いて「必須能力」と説く
②【マーケティング】インフルエンサーマッチングサービス
③【マーケティング】プロフェッショナル広告マン
動画・広告・メディアをキーワードにグーグルアラートで引っかかった記事について考えてみようと思います。
1/5(土)
①2019年の「ホットなマーケティング職」トップ3
記事元:FORBES JAPAN
ホットな仕事①
データサイエンティスト
⇒統計の経験、データからビジネスレベルの提案を導き出す能力
ホットな仕事②
レベニューマーケター/フィナンシャルマーケター
⇒ROIの最適化、どのような成果が見込めるかを事前に把握すること
ホットな仕事③
需要創造スペシャリスト
⇒高度に個人化されたマルチチャネルのマーケティング管理
言葉でいうのは簡単ですよね・・・。それぞれとても高度なことを言っていると思います。そしてそれぞれとても重要な能力だと思います。
プロとしてその能力を求められる立場にいるというヒリヒリ感!
面白くなってきた、、。精進精進。
とりあえず、「統計」「会計」「マルチチャネル」のキーワードで10冊ずつ本を読もうと思います。
②フォロワー数にかかわらず無料で登録できるインフルエンサーマッチングサービスがスタート
記事元:ECのミカタ
インフルエンサーのパッケージ化が進みそうな予感です。
インフルエンサーマーケティングにおいて課題であった、ニッチ市場のリーチ不足を解消するサービスになるのではないでしょうか?
PRはどうしても個人単発になりがちですが、パッケージ化されていることで大なり小なりフリークエンシ―の確保が可能かと。
ニッチ層ほど同キーワードに対する親和性は高いはずです。。
もちろんやりすぎはステマ炎上するので、タイミングや量など加減は必要かと思います。
デリケートな領域ですが、上手に付き合っていけば爆発的な効果のある領域。
最終的に求められるのは、マネジメントとして好かれる人間か?ですね。
③2019年広告マーケティング業界7つの予測
記事元:業界人間ベム
ちょっと内容が濃すぎて腹落ちに時間がかかりそうです。。
中でも注目していきたいワードを3つピックアップ。
【ラクスルのTVCM取引】
⇒単純に、テレビのことは何でも知っていたい。どんな情報も取りこぼしたくないという意味です。オンライン取引が始まるという予測ですが「指値」の概念など既知の取引形態のブラッシュアップ・システム化も重要な視点。KPIに合わせた取引方法を実験していくことが必要。エクセルで作れる仕組みもある。アイデアは形に。フロントを離れた今、働き方改革の逆境の中、机上の空論ではない、効率と効果を兼ね備えたアイデアが必要です。
【TV×デジタル×リアルのアロケーション】
⇒まさに課題とされる領域。もはやD・H・CA以外に生きる道はないのか。システムで出せない、データがそろっていないという逆境をどうやって乗り越えるのか。自分たちのビジネスに対するソリューションも考えていかなければならない状況に立たされております。投資ができないのはきついが、どこの市場を狙っていくのか・客筋は変われど需要は不変。フロントから離れた今、がっつりコミュニケーションことだけ考えて誰にもできない経験の掛け算をしていきたい。
【オーケストレーション】
⇒特化した複数のエキスパートの技量をコントロールする、と簡単そうに言うが事はそう単純ではない。コミュニケーションの領域で指揮者に求められる資質は何か?網羅横断的な知見と行動力と言えば単純だが、それって全部できるってことですよね・・。仕入れ、クライアントのフロントマン、これからプランニングの経験を踏んで、そんな人材に私はなりたい・・。
以上です。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。