動画・広告・メディアをキーワードにグーグルアラートで引っかかった記事について考えてみようと思います。
12/18(火)
効果的なデジタルマーケティングにはAIが必要な時代に
記事元:CNET
https://japan.cnet.com/article/35128421/
ディープラーニングした結果のアウトプットデータをマーケティングに活用する。一見必要な行為に思う。
ディープラーニング⇒消費者プロファイルとオンライン行動を結びつけ、主属性をもとにセグメンテーションをかける。
ディープラーニングの仕組みは個人レベルではどうしようもないものなのか?
顔認証を使って写真フォルダの中から人物と風景に割り振る、といったことはすでにできているか?
仮説検証のためのリソースをどこで得ることができるのか?
アナログ検索で見ていたリサーチ解析に使ってみたい気もする。
マツキヨ、JAL、ファンケルの事例に学ぶ、テクノロジー×マーケティングの最適解
記事元:MarkeZine
https://markezine.jp/article/detail/29421
マーケティング、コマース、サプライチェーンと、それぞれ違う課題を抱えている場合においても、IBMがフロントからバックエンドまでつなぎ全体を支援できる。
Watsonによるカスタマー・エンゲージメント事業である。
エンドツーエンドで課題に合わせた設計が可能。
そもそもソリューションがどこにあるのか分かっていないケースもあると思うので、客観的に診断できるKARTEを持ったフロントマンは別途重要ですね。
なるほどその手が! Google検索で低品質なブログやキュレーションサイトを除外する小技
記事元:INTERNET Watch
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/yajiuma/1158863.html
グーグル検索で除外検索を使ってみようという記事です。
除外検索というものは昔から存在しますが、暇つぶしのネットサーフィンに意識高い低品質記事をザッピングしている暇はない、という文脈で拡散しています。
もともとはHITするデータがあるのかないのか、精度を高めるために活用するツールですが、日常的なところに利用シーンを下ろしてきた感じですかね。
「調べてみました」は有効な気もするけど。ソースがあいまいだったとしても。
以上です。
マーケティング関連記事に偏った感じがありますが。。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。