動画・広告・メディアをキーワードにグーグルアラートで引っかかった記事について考えてみようと思います。
12/15(土)
【AIが作ったコンテンツの著作権はどうなる?--福井弁護士が解説する知財戦略】
記事元:CNET-Japan
https://japan.cnet.com/article/35115900/2/
ちょっと古い記事ですが、AI関連の記事を読んでいて見つけました。
「AIによる高度なリライトツール」vs「著作権侵害の証明」について。
個人ですら物事を仕組化しようとするのですから、ある程度のツール化は必要です。
ブログで日常的な記事のタイトルを合わせるのもある意味仕組化です。
問題は、どこまでをコピーととらえるのか。課題が大きすぎる・・。
先日Youtubeで動画のやり取りをしていたところ、違反報告で動画が削除されました。
・同じような動画:納品前の微修正 ※サムネイル画像は全く同じ
・同じようなタイトル:完パケC-2など ※ABC×2パターン
でアップしていたところ、突然Googleからの連絡。
限定公開で上げていたので驚きました。
対処法をメールで問い合わせましたが、後日違反は解除され今は普通に見れています。
確かに、AIにより作業の大部分は自動化されると思います。
音声解析がここまで進んでいれば【テロップ化】【ノイズ除去】はまもなくでしょうし、映像解析も意味づけさえできれば自動化できます。
※例えば、【店舗外観】【店舗内装】【飲み物】【食べ物】【メニュー表】をそれぞれ学習させれば【簡単なPR動画】は量産できるでしょう。食べログの写真分類もそのうようだったはず。
悲しいかな、いま自分がやっていることはほぼ代替可能になってしまう・・。
なので、重要になってくるのが
・マーケティング能力
・クリエイティブ能力
・コミュニケーション能力
など【考える】能力ですね。
そしてそれも結局【実践】するしかない。
頑張りましょう。
1つの記事で書きたい内容が多かったので今日は1記事のみです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。