動画制作の依頼を受けるにあたって、自分の作業時間を把握していることは重要だと思います。
私は本業外なので、プライベートの時間をかけることになります。
自分のスキルアップも兼ねているしアマチュアとの認識もあるのであまり気にしてきませんでしたが、さすがに時間割きすぎてるなと感じています。
大体私の1本あたり(〜10分程度)の制作時間は20時間です。
企画・構成:5時間
撮影・素材チェック:5時間
編集・確認:10時間
ざっくりこんな感じです。
意外とかかるのが、写真に枠をつけたり全体のフォーマットを揃えたり、細かい作業になります。
また、素材チェックはモノによってはほとんど見直さないといけないので、撮影時間分かかったりもします。
これは仕事においても同様なのかもしれませんが、そうだとすると作業時間の把握には膨大な経験が必要という事になります。
何度も繰り返してようやくなんとなく判断できるかな、というレベル。経験がないと難しい。
仕事の上で時間配分を決めるのは必要な能力だという理解はあります。
しかしながら、それもトライアンドエラーの中でしか分からないことなのかなと。
自分に合った時間コントロールをする事が重要という事と、何にどれだけ時間がかかる事なのかは擦り合わせておかないと悲惨な目に合うなという事。
肝に銘じていきたいです。
今まで単純にサービスで作ってきた動画が50本。
今の実力で1本20時間。
1,000時間やん。。
そんなサービス精神旺盛じゃないので、今後はちゃんと考えて対応しよう笑。
意外と動画制作って時間かかるんですね。今更ながら。
迫り来る動画の時代に快適な映像ライフを!
ここまで読んで頂いてありがとうございました!