自家製映像機材第3弾になります!!
もっと増やしていきたいですね。。
今回も用途別の商品を組み合わせて(素材をつぎはぎしながら)それっぽいものを手作りしてみようという企画です。
今回はスマホスタビライザー!!
撮影に【155】だけでなくスマホの横撮りも併用して動画作成しております。
※いつか【155】ちゃんの愛しい機能群も紹介したいですね!!
映像の連動はできませんがサブ機としても重宝しますし、私はメイン機が【155】なので一眼映像的なものは撮りにくかったりします。
カメラそのものは悪くないですし、アプリケーションでカバーできる部分もあります。
外部ボタンでのズーム機能だけなんとかならんかな・・・。
ピンチでキレイなズーミングできる人いたらもうプロでしょ・・・。
※いまだに5DMarkⅢが欲しい。
また日常的な映像を撮るのには重いのが難点。さすがに持ち歩きませんし、テレビか何かの撮影と勘違いされるのも嫌です。
Youtuberの誕生によりある意味屋外での撮影は黙認されるようになってきています(というか判別できない)。
※それでもきちんと許可を撮ることは必要です。
「撮影」の線引きは非常に難しく、「三脚とビデオカメラを使って撮影らしきことをしている」と止められたりします。
スマホで写真撮るのを止めることはできないですからね。警備員さんのマニュアルも大変だと思います。
スマホは「撮影機材」ではないという認識ですかね。
そんなこんなでスマホ撮影のお話です。
スマホ撮影で手ブレが発生する理由は以下の2つです。
①スマホの構造の問題
⇒カメラ側にボディ内手ブレ機能がない。
⇒スマホそのものは横向きでの使用が前提ではない。
⇒手で持つので水平の確保が難しい。
②人体の構造の問題
⇒「体の動き」と「腕の動き」と「手の動き」をぴったり連動できない。
⇒同時にコントロールできる人がいたら教えてほしい。
⇒あなたには三脚の素質があります。
※野球のイチロー選手は体の動きと頭のイメージがぴったり一致しているようです。すごい。。
昔はドリーが欲しくて諦め、ALLEXのS8は我慢できずに買って、今は電動スタビライザーが欲しい。
ずっと滑らかな動きのある映像にあこがれています。
※バタバタしたホームビデオも味があって好きですが。
amazonの欲しいものリストにずーっとあるものの、そもそもどの程度の手ブレを抑えることができるのか?
気になるところは解決してから、納得して購入したいと思っています。
とりあえず似たもの作ってみて考えるか。
大丈夫!頭の中ではうまくいっている!!
使う材料は以下。少ないですね。
◆デジタルカメラ三脚
◆自転車用ハンドグリップ
の2点です。
※スマホ三脚の上の部分は過去に買ったものを流用
まず、完成品はこちら。
なかなかよくないですか?!
作り方は以下です。
①部品?はこの3つです。
②三脚の脚をそろえてハンドグリップに詰めます。
※これがぴったり!!すごいよダイソーさん!!!
③スマホ台を雲台に取り付けます。
④完成!!
めっちゃ簡単ですね!!
自転車グリップなので握り心地も抜群。
ちなみにこの三脚は2段階まで脚が伸びるので、すこし長くしても使えます。
個人的なおすすめポイントはコチラ!!
雲台が90度傾くうえ、固定ピンもしっかりしている。
カメラの「向き」も「縦撮り」「横撮り」も自由自在です。
手持ちとは歴然の差!!
結論:これは絶対に買い!!(作り??)
今回買った商品はコチラです。
◆デジタルカメラ三脚 1個 108円(税込)
◆自転車用ハンドグリップ 1個 108円(税込)
合計216円(税込)
屋外撮影などでは絶対に重宝するので、ぜひお試しください!!
以上。DIY映像機材第3弾でした!
迫りくる動画の時代に快適な映像LIFEを!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
【オマケ】
スマホから大画面ディスプレーへの出力を格安実現すべく画策中。。
※一部有料サービスは投影できない仕組みになっているので注意です。