前回のお話でさわりを書いたものですが、7年間一緒に過ごしてきて夜の生活は両手で数えられる回数です。
あまり評価を加えずに事実を書こうと思いますが、どうしても【~しか】【~だけ】と思ってしまいますね。。
なぜ夜の生活ができないのか?
考えてみるにあたり、自分自身の感性・経験についてファクトを整理していようと思います。
【ファクト】
・性の対象は女性です
・一人での行為はあります
・週に1回程度です
・一人で最初は16歳くらいだったかと思います
・そこから25歳くらいまで一人でした
・お店には行ったことがあります
・お店でも最後までできたことがありません
・初めては今の奥さんです
・結果最後までできたことが32歳のいままだありません
ざっくり読むと、一人ではできるが、相手がいるとできない、という感覚です。
なぜなのでしょうか?
・一人が長すぎたから?
・フィクションの影響が強すぎるから?
・経験が少ないから?
答えが出るわけではありませんが・・・。
正直自分は病気なんじゃないか、と思うこともありました。
できないことがプレッシャーですし、とても焦っていました。
それが嫌で、輪をかけて夜の生活そのものが億劫になっていました。
【感性】
・できないことが失敗だと思ってしまう
・できないことを認めたくない
・できないことで嫌な思いをさせたくない
なぜそう思っているのでしょうか?
・かっこ悪いから?
・普通でいたいから?
・嫌われたくないから?
これも、答えが出るわけではありませんが・・・。
いまでも、なにか解決策があればすがりたい思いはあります。
結構コンプレックスなのかもしれません。
【先入観】
・誰でもできることだと思っている
・簡単なことだと思っている
なぜそう思っているのでしょうか?
・ビデオなどとても簡単そうにしているから?
・周りの人たちも簡単そうにしているから?
・そもそも人間の三大欲求の一つだから?
周りとちょっと違う。
そんな思いがどんどん強くなっていきます。
それが結構、とっても大事なところ(大事にしたいところ)でハードルになっているから、しんどいですよね。
もし似たような経験・感性をお持ちの方いたら、ぜひ会話してみたいです。
じゃあ、結局自分はどうしたいのか?
できることなら奥さんと楽しい夜の時間を過ごしたいなと思います。
今後のことはまたどこかで。
そんな悩みを持っている人間も世の中にはいるのだ、というケースでした。
そして、近い将来パパになります。
駄文大変恐縮ですが、引き続きよろしくお願いいたします。