こんなことでもないと振り返ることもないかなと思い、妊娠までの経緯をまとめてみようかなと思います。
特に、自分の身に起きた夫の課題について。
あまり夫側の問題について深く触れられている文章もないのかなと思い、自分が解決しないといけなかった課題について、整理してみようと思います。
こんなことを書くと妻には申し訳ないなと思う部分もありますが、改めて自分の状況を客観的に把握するためにも、文字化を試みます。
【夫の課題】
①そもそも行為ができなかった話
②EDクリニックに通った話
③男としての悩みの話
④精液検査の話
⑤妊活の話
大きなテーマは⑤つとします。
大変個人的なことですから、見ていて不快な気持ちにさせてしまったらすみません。
一方で、自分が思っていたこと、感じていたことは素直に表現してみようと思います。
私たち夫婦は付き合って4年で結婚し、現在結婚して3年がたちます。
通算7年一緒にいます。
その間、夜の生活は両手で数えられる程度の回数しかありません。
そう言葉にすると、大変擦れた関係で、好きでもない同士仕方なく結婚しているのではないかと誤解される可能性もあると思います。
客観的に考えれば考えるほど、世の中的にはそう見えるだろうなと思います。
実際にはそんなことはなく、日々仲良く暮らしていますし、よくデートしますし、周りからいつまでもラブラブだね、と言われることもあります。
もちろん、だから良いのだ、と言うつもりもなく、妻が夜の生活に不満なのであれば、本当に申し訳ないことだと思いますし、努力で改善していきたい部分でもあります。
ですから、そんな自分が妻も見ているブログという場でこんな発信をしているのが、そもそもとても奇跡的なことなのだ、と思っております。
とりあえずは、世の中にはそういう夫婦もいるんだ、というマインドセットをさせてください。
そのうえで、そんな夫もいるのだ、ということを客観的にでも見ていただけますと幸いです。
思いつくままに書いていきますので、文章至らぬとは思いますが、シリーズが完結した時に一つの物語になっていればよいかなと思います。
駄文恐縮ですが、引き続きよろしくお願いいたします。