コロナ禍の父親学級その⑤座学です。
ちゃんとあるんですね!座学。
30分間の座学では基本的な問いに答えられなかったり、ざっと活字に目を通すのと、じっくり耳を傾けるのとでは、全然違うなと思いました。
知ったつもりを反省しつつ、内容をメモしておこうと思います。
まず、はじめに問いかけがありました。
問①:正規産は何週以降を言うでしょうか?
問②:では、何月何日か答えられますか?
①の37週は答えられたのですが、まさかの②を答えられず。。
妊娠発覚から今日まで、スケジュールは手書きエクセル含め10回以上書いてきた実績があります。
そのため自信もあったのですが、37週が何月何日か答えられませんでした。。
典型的な頭でっかちですね。。
なぜ37週が大事なのか?という話ですが、その週以降はいつ生まれてもよい期間だからです。つまりその前に、自宅に赤ちゃんを迎え入れる準備をしておかなければならないのです。
あれ?思ったより巻きで準備しなきゃだめだな、とちょっと焦った瞬間でした。
その後、【入院する時期】【お産の三要素】【産後の生活】についてポイントと解説という流れでした。
【入院する時期】について
①陣痛
②破水
③出血
上記が病院へ行くサインです、というお話。
【お産の三要素】について
①産道
②娩出力
③回旋
が準備が整ったサインです、というお話。
【産後の生活】について
①ママは大けがをした状態
②ママは今後1-2か月くらい眠れない
③ママは情報過多で不安になっている
ママが赤ちゃん軸でいっぱいいっぱいなので、パパはママ軸で行動しよう。
と思いました。
最も驚きがあったのは、その教室にいた18人のうち予定日通りに生まれる人がいたら奇跡、という宣言。
あと100日として始めたこの記事も、100日でクローズしたら奇跡ということ。
まじすか。
パパになる皆様、いつでも心の準備を。一緒に頑張っていきましょう!