父親学級、コロナ禍で少人数・時短での開催でしたが、行ってとっても良かったと思っています。
まず、普通に楽しかったです。
実際に何をしたか?どうだったか?参考までにメモしておこうと思います。
【イベント概要】
・在住自治体が業務委託で実施している父親学級です
・地域の保健センターでの実施でした
・お金は無料です
・開催曜日は土日でした
・時間は午前の部と午後の部があるようです
・現在(2020,11時点)はコロナ禍で時短、少人数開催とのことです
・父親のみの参加で、夫婦参加はできない仕組みです
・ネット申込で、1回目は落選、2回目で当選でした
【参加概要】
・参加時間:9:30-11:30(2H)
・参加人数:13人
・先生:5人(全員女性)
【実習内容】
・ガイダンス(10分)
・フィールドワーク(50分)
・沐浴体験
・オムツ変え体験
・妊婦体験
・出産基礎知識講義(30分)
・グループワーク(20分)
・質問タイム(10分)
コロナ以前だと他にも講座があったようなのですが、事情により時短の中で抜粋して実施しているようです。
結果としては、行ってとっても良かったです。
良かったポイントは2つ。
①初めて新生児の重みを体感したこと
あくまで人形ではありますが、新生児の重みを実際に身体で感じたことで、これは慣れるまで試行錯誤が必要だぞ、と思うことができました。
新生児の持ち方、置き方、拭き方、、、頭では理解できないことも多数ありました。持ち方一つも、普段しない身体の使い方でした。
オムツも、初めて触りましたし。
きっと実際にOJTしながら覚えていくんでしょうけども、まず身体で感じることができたのはとても良い体験だったと思います。
②パパとのコミュニケーション
友達や同僚など、子どものいる知り合いはたくさんいます。
しかし、いままさに同じくらいの時期の出産準備中で、かつ1人目の出産を控えたパパ友は私には一人もいません。
そういう意味で、同じ境遇の男性が、パパになるための講義を受けに来る、という特殊な環境下でコミュニケーションが取れたのは、とても良い機会だったと思います。
よその考え方やよその体験談など生の声はとても参考になりました。
明日以降もう少し具体的な内容をご説明できればと思います。
駄文お読みいただき感謝。