動画・広告・メディアをキーワードにグーグルアラートで引っかかった記事について考えてみようと思います。
12/7(金)
【TikTok人気、ブランドにとっての意義とは】
記事元:campaign
https://www.campaignjapan.com/article/tiktok
記事内容に共感!
TikTokが作り上げたバリューは「動画制作へのハードルを下げた」ことだと思います。
既存の動画制作アプリと比べ自由度が低いと思われる点が、逆にクリエイティビティを生む要因となっています。
自由度と制限のバランスが絶妙で、GIFアニメがアイデア短編動画としてでリバイバルしているのとなんとなく似ているような気も。
これをきっかけに自由度の高い編集アプリ⇒YouTuberなんて流れも増えるんじゃないでしょうか?
【「AI時代の未来のWorkStyle賞」】
記事元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000035867.html
WEB動画面接のHARUTAKA(ハルタカ)。地方の学生にとって大都市圏での採用試験は一大事。
人生を左右する就職活動(というのも死語?)なので「面接に赴く」というイメージですが、テクノロジーの進化はすごい。
実際に同じ空気間で体験することが重要なのは事実です。ノーウェポンな面接の場も必要とは思います。
しかし、ウェブカメラを見ながら、そこにカンペがあるかもしれないけど、準備が報われる就活もあっていいと思います。
少なくとも彼らは、移動に使う時間を自己表現の時間に使うことができたのですから。
【これから広告・メディアはどうすればいいのか】
記事元:AdverTimes
https://www.advertimes.com/20181206/article281891/
「統合マーケティング」というキーワード。
IOTでコミュニケーションのチャネルが増えていく中で全体をデザインするプランナーの存在が必要という話でしょうか。
コミュニケ-ションのレスポンスが急速に早くなっていく⇒個人主体・本音主義・目的思考をよりとがらせないといけないと。
コンシェルジュ的な、パーソナルに対応するマーケティングが必要というのは同意です。
手が足りないから自動化の路線か、プライベートサロン的なバリューか、とがったコミュニケーションが必要ですね。
以上です。
記事ソースが似てきたのでもっと広くいきます!
ここまで読んでいただいてありがとうございました!