自家製白ホリ第2弾です。
前回は簡易スタジオということで【組み立てラック】をスタジオに見立て光源を抑えるという記事を書かせて頂きました。
今回は実際に撮影対象をライトアップするライティングについて。
iPhoneのライトは光源が1か所だから使いにくいし、簡易なスタンドライトがあればいいなあ。
でもガジェットとして売っているものはどうしても高いし。。
一度お試しでどんな塩梅か見てみたいなあ。。
実際に私も最近LPLのLEDライトが壊れてしまい、後継機を買うか悩んでいたところ。。
夜の撮影などでは全く光量も足りないので、自宅用で使えるくらいのものはないかと探していました。
本格的なものだと個人用でも1万円とかしてしまいますからね。。
なんとかならないものか・・・。
そこで、ダイソーさんで手に入る商品でスタンドライトを作ってみました。
使う材料は以下。すべてダイソーさんで買ってきたものです。
全く用途が異なるので、失敗してもダイソーさんは悪くないです。
買う時点では「本当に大丈夫かなあ・・・。」といつも思っています。
まあ100円なんで、実験と思って。
大丈夫!頭の中ではうまくいっている!!
◆ランチャーライト
◆自転車用ライトケース
◆デジタルカメラ三脚
の3点です。
まず、完成品はこちら。
おお!イイ感じ!!見た目はかっこいい!!!
作り方は以下です。
①三脚を部品ごとにばらします。
②自転車用ライトケースを部品ごとにばらします。
③唯一、ナットの大きさが合わず別買いしなければなりませんでした・・・。
※ダイソーさんは悪くない。
④ランチャーライトをライトケースに入れます。
※これは本来の使い方!!
⑤完成!!
というわけで実際に使って撮影してみました。
【ライト使用なし】
【ライト使用あり】
おお!肌ツヤが良くなってイイ感じ!!
総括
正直光量は少ないです。
そもそも用途が異なるので当たり前ですが、ダイソーさんのライトの中でうまく組み合わせられたのはこれだけでした。
しかしながら、フリマ用の写真撮影や動画撮影であれば違いは出せるかと思います!
ライティングしてみたい!という欲をかなえるには十分です。
これでライティングに目覚めたら、カサ付きの撮影用ライトを買えばよいと思います。
ちなみに、撮影時の現場俯瞰図。
上につり下がっているスポットライトもダイソーさんにて調達。
今回買った商品情報はこちらです。
◆5LEDランチャーライト CAMOUFLAGE 1個 108円(税込)
◆自転車用ライトケース ランチャーライト用 雨天対応 1個 108円(税込)
◆デジタルカメラ用三脚 1個 108円(税込)
◆ボルト/ナット 48P 1個 108円(税込)
合計432円(税込)
本来の用途とは違った使い方ですが、フォトジェニックな撮影には重宝するかも!
以上。DIYライティング第2弾でした!
迫りくる動画の時代に快適な映像LIFEを!
ここまで読んでいただいてありがとうございました。