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【追っかけ広告ニュース】#45

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◆TOPICS◆
①【雑誌】復刊とその方法についてお勉強
②【テレビ】テレビ局によるオンデマンドビジネスのお勉強
③【マーケ】KPI策定と考え方についてお勉強

広告ニュースの最新記事をお勉強を兼ねてレビューしていこうと思います。
2019_02_04

①伝説のギャル雑誌『egg』復刊でクラファン開始 1万円でコラージュページに写真掲載
記事元:@niftyニュース

【要約】

1995年の刊行から2014年に休刊、女子高生のギャル文化をけん引した雑誌「egg」がクラウドファンディングの支援により2019年5月に紙で復活。

【キーワード】

#2014年休刊 #クラウドファンディング #1000円:速報ペーパー+発売後の雑誌 #5000円:誌面のスペシャルサンクスに氏名 #1万円:50文字のコメントorコラージュに自身の画像 #20万円:法人向け1ページ広告

【考察】

雑誌というターゲットが明確な媒体はファンコミュニティとの親和性が高いことを実感。それがWebマガジンではなく紙の雑誌であるという点にも注目。クラウドファンディングのバリューを見ると現物が手に入ることと本誌内での紹介がメイン。広告枠に対して発注をする広告ビジネスと同じ構造。神社の提灯などお布施掲示も同様か。ファンに支えられたメディアとしての側面があるものは紙の希少性として残っていく。Web上での再現は「コンテンツ内でのファン体験」になるだろうか。しかしながら、4C1P20万円とはなかなかの値段だと思う。

②日本の動画コンテンツ市場、どう勝ち抜くか(7完)フジテレビジョン
記事元:Yahoo!ニュース

【要約】

フジテレビコンテンツ事業局長によるインタビュー。動画配信サービスが5Gの整備によってグレードが上がり、若い世代にニーズのあるコンテンツを製作できるフジテレビにはまだまだ勝ち筋が見えてくる。

【キーワード】

#FOD(フジテレビオンデマンド) #2005年9月スタート #動画約4万本、コミック約28万冊、雑誌約100冊(最新号のみ)を配信 #料会員は約80万人 #月間アクティブユーザー(MAU)は約500万人 #テレビやFOD、BS放送のBSフジ、CS放送のフジテレビONE・TWO・NEXTを含めて、当社はこれから、あらゆる伝送路を使って動画コンテンツをお届けする企業になっていくでしょう

【考察】

電波事業主としての免許事業から、コンテンツサプライヤーとしてのレイヤーで戦うという事に可能性を考えるのであれば、リッチコンテンツの広告的提供がより顕著になっていく。OTTによりテレビ画面でのテレビ視聴割合が低下することは仕方ないとして、リッチなコンテンツ提供者の立場から、番組内で商品の露出をするパブリシティやプロダクトプレイスメントにより一層の価値をつけていくべきだろう。売り手も伝送路やコンテンツの中身、視聴者特性をより明確に定義しパッケージにしていくことが必要かもしれない。プラットフォーマーとしてのフジテレビパッケージといった発想も面白いか。

③KPIを効果的に設定するための「3つのポイント」 【電通 西田悟史】
記事元:アジェンダノート

【要約】

データドリブンマーケティングの実践の道筋を変わりやすく解説。PDCAの回し方を概念の大きさで分類し、それぞれに合ったマーケティングプランの設計が必要。かつ、設計に伴うKPIの設定にはKGIを基にした施策レベルまでのブレイクダウンと、概念ごとの送還をきちんと持たせることが必要である。

【キーワード】

#SmallPDCA #パブリックDMPによるSmallMassの設定 #各SmallMassごとのジャーニー設計 #LargePDCA #MMMによる予算最適化 #全体最適化 #KGI #KPI #SubKPI(各施策レベル) #ポイント①:「Sub KPI(各施策レベル)」までブレイクダウンする #ポイント②:「KGI」との相関が高い指標を選択する #ポイント③: Large PDCA指標とSmall PDCA指標をリンクさせる

【考察】

スモールマスという言葉により、最近もやっとしていたものが少し晴れた気がする。ネットプラットフォームを「私たちにとってのマス」と言ってみたり、みんなが同じレイヤーで語っていないことでより一層話がややこしくなっていると思っている。概念を語るのかモノを語るのか。そのあたりが少しスムーズになるのではないか。全体を統一した指標で見ることは難しいので、出目の考え方はプラットフォームによって変えていったほうが良いということ。ターゲットに合うメディアの選定という視点と、メディアに属するターゲットという視点のいずれもが必要である。

以上です。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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